初めてのバスツアーは大人の遠足って感じ

 一昨日と昨日にかけて彼氏さんと一緒におりました。今回はバスツアーです!!一般のバスツアーに参加したことがなかったから、大人の遠足って感じでたのしかった!!!

さっそく一日の行程を話マース。

まず新宿に集合してバスに乗り込みます

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そして、どーん

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山梨県甲府市昇仙峡を散策

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紅葉にはちょっと早かったけど、いい感じに自然を感じられてよかった。

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そしてお昼!山梨だからねほうとうを食べました!(左上のお鍋の中がほうとう)体があったまって美味しかった

 

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ワイン工場見学いってワインの試飲したり

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ぶどう狩りしたり

最後は

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温泉に入ってきました

これまた景色が綺麗だった~

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黄昏時から夜景がきらめく頃合までずーっと露天風呂に入っておりました

甲府日本新三大夜景?に選ばれているらしく、とても綺麗でした~

 

温泉入ったあとはバスで寝てたら新宿に着いてて、夕御飯食べて彼氏さんの家に。

そのまま、翌朝彼氏さんが出勤するのを見送って、ぼくは学校に行くって感じ。

久しぶりに会えて楽しかったし、幸せだったなぁ(しみじみ

 

 

デート終わってみて、もう一回思い返すと、改めて充実した一日だったと再確認。

自分、結構いろんなことをすぐ忘れちゃうので、楽しかったり幸せだったりしたことをブログに書くとちゃんと記憶に残る気がしていいですね、記録にもなるし。あと、思い出しながら幸せな気分になって二度おいしいし笑

こんな感じで、今日はデートに行って楽しかったって話でしたー

それではまた~。

啓蒙という姿勢の危うさ

 スターが嬉しかったので、もっとリアクションもらえるといいなと思って、ブログランキングに登録してみました〜!そしたら、アクセスが増える増える、こんなに自分のブログを見てもらえるのかって思うと、執筆にも精が出ますね!(大したことかいてないですけど笑)

 

 さてさて今回は、最近気がついた自分の良くないところについて書こうと思います。

 

 あたまっからちょっと専門的な話をしますが、ぼくは大学院の研究室でまちづくりを専門に学んでいます。んで、ぼくの研究室は行政から依頼を受けて、住民をまちづくりに巻き込むワークショップってのをやったりします。ちなみにここでいうワークショップてのは、学生の補助を受けながら住民の方が、自分の住んでいるまちを、どんなまちにしていきたいか、さらには、具体的に何をすれば、理想のまちに近づけるかを考える、というものです。ぼくら専門家は行政と連携して、予算や人材をどうするか、とかのシステムまで考案して住民を補助します。

長くなったのでまとめると、ぼくのやっているまちづくりって、住民の方を啓蒙して、まちづくりって行政だけがやるものだけではなくて、自分たちで自分のまちを良くできるんですよ!って気づいてもらう活動なんです。

 

いやー、このねー、啓蒙って考え方が厄介だなぁって最近気がついたんです。

例のごとく辞書を引いてみました。

啓蒙:人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと。

 気になるのは、「正しい知識」「教え導く」ってとこですかねぇ。

 

いやね、前の記事にも書いたんですが、ぼく、基本の信条のひとつに「みんなちがってみんないい」ってのがあるんです。これ、書いた記事です。

momiji320.hatenablog.com

そんで、もっというと「みんな自分にとって正しいことって違うけど、違っててもいいじゃない」って思ってるんです。

でもね、啓蒙するって姿勢が研究活動上体に染み付いてしまって、普段の生活で、特にSNS上とかで、自分にとっての正しさを誰かに押し付けてしまっているなと思ったんです。

 

人間たるものこういう風に考えて生きるべき!!!みたいなね。押し付けられる側からしたらたまったもんじゃないですよね、、個人的には「こういう風に考えて生きてまーす」ぐらいな感じで表現できるようになりたいもんです。

 

 

 ぼくの恋人はおじさんって表題のブログなのに、全然恋人とか関係ない記事ばっかり書いてるなとちょっと反省。ぼくも、彼氏さんも、基本ひとりが好きなので月に2回とかしかあわないんですよね、、その代わり会うときは一日中一緒にいて、朝、彼氏さんと一緒に家を出て、そのまま学校に行ったりします。とりあえず明後日デートなので、明後日を楽しみに生きております。デートの報告とかもブログで書けたらいいかな。

それではまた〜

幸せのかたち

 ブログを開いたらスターなるものが付いていてびっくりしました!しかも三つも!!はてなブログのシステムをまだよく理解していないので、スターがなんなのかイマイチよくわかってないんですが、とりあえず誰かからリアクションがくるとうれしいもんですね!ぼくもだれかのブログにスターつけてみようかな。

 

 今日はタイトルにもあるとおり幸せのかたちなるものについて書いてみようと思います。自分は内向的なことを考えるのが好きで、自分は将来どんな人になりたいかなぁとか、どんな人生を歩めたら素敵かなぁってこともよく考えます。

今、ぼくは大学院の修士1年で、来年は就職活動をする予定です。というか、厳密には今年の夏からインターンに行ったりしているので、就活自体は始まっています。そんな状況なので、やっぱり自分は将来どんな人になりたいかなぁなんて、よく考えます。

就職した友達は「就活中はいろいろ不安だったし悩んだりもしたけど、いざ就職してみるとお金を稼ぐって結構楽しいよ。けど、今後の自分の将来、何十年かがある程度予想がついちゃうようになって、すこし味気ない感じもする」と言っておりました。

ほーん、そういうもんかー、なんか幸せな悩みやなぁ、と聞きつつ、またしてもぼくはどんな人生を送りたいかなぁって。若いうちはバリバリ働いて、お金を貯めて、早めに引退して、資産運用でお金増やせる人になる。っていう超ザックリした人生設計?はあるものの、実際どうやってそれを実現するとかまでは考えてないって感じです。

そんなこんなで、将来どんな生活をしたいか、どんな人生を送りたいかを考えていると、幸せのかたちって実はいろいろあるのかなって思ったりします。

 

 自分は、男の体で生まれて、男の人が好きです。この属性で、苦労したことももちろんあるけれど、概ね幸せな人生を歩んでいると思います。今も、好きな人とお付き合いしてるし、心から気の許せる友達もいます。

好きな人、最近は四半期末とやらで忙しいみたいで会えてないのですが、来週にまたデートに行く予定。なにやら計画を立ててくれてるみたいで、集合場所と時間だけ連絡がきて遅刻しないようにとのこと。楽しみ。

まあ惚気はこのぐらいにして、最近はソーシャルメディアの発達で、いろんな人の生活が一部覗けるようになって、こんな生活もあるのか!みたいな経験がたくさんあります。その度に、いろいろな幸せのかたちを目にしますね。今だとハロウィンなので、仮想して街を練り歩いたよ~っていうキラキラした人たちとか、はたまた、都会の喧騒から離れて温泉に行っている人もいるし。それぞれ、どちらも幸せであることには変わりないし、どっちの生活もいいなぁって思います。

そう、どっちの幸せも正直捨てがたい。でも、どういうかたちで幸せでいるかって、そんなに何個も選べないなって最近思うのです。

 

 この前Twitter「saturday night vs sunday morningというツイートを目にしました(以下引用)

 これをみてぼくは、土曜の夜に酔いつぶれるほど飲むことに至福を感じる人は、日曜の朝の穏やかな幸せを手にできないんじゃないかなって思ったんです。まあ、現実の世界はそんなキレイな二項対立でできていないので、土曜の夜に飲みたい日もあるし、日曜の朝を穏やかに迎えたい日もあるってのが正しいんでしょうけど、人によってどっちの幸せを手にしたいかって違いがあると思うんです。(ちなみにぼくは断然sunday morning派です。Maroon5大好きですし。)

 

 こんな感じで、両立しない幸せのかたちっていくつもあると思うんです。で、ぼくは将来どういうかたちで幸せでいたいか、今、選択しなくちゃいけない時期にいるなと思っています。まだ考える時間は少しのこっているし、なりたい自分に必ずしもなれるわけじゃないけど、選択した自分になれたとして、その選択が正しかったと未来の自分が思えるように、今考えなくちゃいけないなと思うんです。だって、今の自分には、将来の自分に対する責任があると思うから。

 

 まあ、そんなことを言いつつ、研究が忙しいから~とか、今幸せだし~とか、いろいろ自分に言い訳をしつつ、なるようになるし、なるようにしかならないのだろうと日々生活をおくっている次第です。

 

 日々なんとなく考えてることを文章にするって、頭の中が整理されてすごく心地がいいですね。やっぱ、文章にするって大事。今回は短めにするつもりが結局ながーい記事に。まあいいか。それではまた~。

「オシャレであること」「ファッショナブルであること」

 これを読んでる人のなかにもいるかもしれませんが、ぼく昔、この人オシャレだなって思う知人(以下、オシャ男)に「オシャレだね」って言ったら鼻で笑われたことがあるんです。あんまり鼻で笑われるなんて経験ないから当時結構びっくりして、なんで鼻で笑われたんだろうとしばらく考えていたんです。で、最近になって、なんとなく理由がわかったので、そのことについて書こうと思います。

 

 結論から言うと「オシャレであること」と「ファッショナブルであること」は似て非なるものと気がついたことで、ぼくのもやもやは解決しました。そもそも、人によってなにをオシャレと捉えるかは違ったりしますよね。白黒な服が好きでクラブで騒ぐことにオシャレさを見出す人もいれば、自由が丘に出かけてカフェでお茶することにオシャレさを見出す人もいます。ぼくが鼻で笑われたのも似たようなことで、ぼくみたいな人間を鼻では笑うことに一種のオシャレさを見出す人たちがいるということに気がついたのです。これから、ぼくはそういう人たちをこう呼ぼうと思います「ファッショナブル人間」と。

 

 オシャ男とは別の、ファッショナブル人間に分類されるであろう、知り合いのブログを読んでいてもやもやが晴れたので、彼が書いたブログの一節をそのまま引用しちゃおうと思います。以下引用

ファッションとは元来差別出ると思う。日本においては近代まで階級に応じた服装が定められていたし、現代においても、スタイリッシュな着こなしで他者との差をつけること、いうなればおしゃれな人としか付き合わないこと、おしゃれなカフェにしか行かないこと、おしゃれな音楽しか聴かないこと、それを顕示すること。ライフスタイル全般において、ファッショナブルを目指すことは差別であると思う。

  とのことなのです。ぼくはこれを読んでなるほどそういう考え方なのかと合点がいきました。ファッショナブルである人は、他人とは違っていること、彼ら的におしゃれでないものには触れないこと、を信条としているようなのです。つまりですね、当時オシャ男にとってぼくはオシャレな人間ではなく、排斥しても構わない対象だったってことなんですね。なんか言葉にすると一層虚しい気持ちになりますね、、。

 

 でも、ぼくも笑れっぱなしは悔しいのです。だって、ぼくも自分のことそれなりにオシャレだと思っているから!ファッショナブル人間だけがオシャレってわけじゃないんだかんな!!みてろよ!!!

てことで手始めに「オシャレ」と「ファッショナブル」を辞書で調べてみました

オシャレ:服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。

ファッショナブル:流行の先端をいっているさま。当世風。

 てことらしいです。この定義からすると、「オシャレであること」は洗練されていることを目指そうとする姿勢で、「ファッショナブルであること」は流行という時代の流れの先端にいようとする姿勢、ってことになりますね。流行の先端にいるってことは、やっぱり人とは違っていることが一つ条件になると思うし、ファッショナブル人間がダサい人と付き合わないことにも納得がいく気がします。一方で、一方でです、もう一度言いますが、オシャレは洗練を目指している姿勢なんです。洗練したものを身につけたり、洗練したものに触れたり、洗練した人と話したり、連呼するとちょっと胡散臭い感じがでますが、何が言いたいかというと、流行の最先端でいることはオシャレの必要条件ではないということです。オシャレであるか否かは、洗練されているか否か。そう考えるとやっぱり「オシャレであること」と「ファッショナブルであること」は似て非なるものだと思うんです。

 

ぼくは「オシャレであること」を目指したいと思っています。なぜなら、ファッショナブルであるためには、ファッショナブルでないものを排斥する必要があるから。だってそれは、裏を返せば自分が知っている世界でしか行動しないってことだし、その中でもこの部分しか認めませんって言っているようなものだから。ぼくは自分の知らない世界をもっと知りたいし、小さい頃からの信条が「みんなちがってみんないい」なので、ファッショナブルな考え方とは相容れないのです。それになにより、多様であることを認められる人のほうがオシャレじゃね??って思うのです。

 

ブログ3記事目のわりに長い文章を書いてしまった気がします。結構疲れた。今度はもうちょい気楽で手軽にかける題材にしようかな。それではまた。

2016年10月25日の天気は雨。

 家を出発した時は雨が降っていなかったから傘を携帯していないくて、もう帰ってもいいのに、雨が止むまで大学で待ちぼうけ。暇なのでせっかくならブログ書こう!ってことでパソコンを開いた次第です。

 

 雨そのものにあんまり思い入れはないけど、雨の日って嫌いじゃない。根が引きこもり体質だってこともあると思うのですが、雨が降ってれば無理して外に出なくてもいいかなって気になるし、外では雨が降ってるけど家の中はあったかくて快適、みたいな状況がなんとなく好きです。ひたすら家でアニメ見たりして。

 そーいえば、ぼく結構アニメを見るのが好きです。最近は「君の名は。」が話題になってますね、興行収入が150億円を超えたとか。このまえ、ぼくも彼氏さんと新宿のゴジラの映画館にふたりで観に行きました。映画すごくおもしろかった、脳髄がぐーんとなって、胸がぎゅーっとなる感じ。そんで、映画を観終わった後の、なんとなくぼんやりした感じの時に、映画の舞台である新宿をふたりであーだこーだ話しながら散歩するのがなんともいえず幸せでした。その後、お刺身食べながら日本酒なんて飲んじゃったりして、お刺身に限らずお魚が美味しいお店だったなぁ。

 

 食べもののこと思い出すとお腹がすいてきますね。家に買ったら多分夕食が準備されてるので、そろそろ帰りたいな、とか考えてたら、雨が止んだみたいです。

 やっぱり、デートのこととか、ほとんど誰にも話せてなかったの、地味にフラストレーションだったんだなと、書いてみて思いました。自分が特定されていない状態で、ものを書くのって結構楽しいもんですね。はじめてよかったかな。

雨がまた降ってくる前に、帰らなきゃなので、それではまた。

ぼくの恋人はおじさん

 ぼくは大学院で勉強している男子学生です。それで、ブログタイトルにもありますが、年が20も違う男性の恋人がいます。最近なにかと話題のLGBTってやつです。

 

 その恋人との出来事をこのブログに書いていこうかなぁと思っています。現実の友達に恋人の話はあんまりできないのと、その場でしゃべるより書いた方がうまく説明できるので。あとは、日々の出来事とか、思っていることとか、twitterに発信するには重かったり長かったりする内容をつらつら書いていこうと思います。

 

 そもそも、なんでおじさんと付き合っているのかとか、お前はホモなのかとか、いろいろ疑問はあると思います。が、そのうち時間があるときに書こうと思います。とりあえずそんな感じ、あんまり人に読んでもらうことを意識しないで、つらつら書く予定なので、あしからず。